アパートでLEDに交換したいと思ったらすぐ取り付けられるの?

スポンサーリンク


入居したアパートが蛍光灯なので、LEDに交換したい、と思ったことがあります。

今回はアパートの照明を蛍光灯から、LEDに交換したい時はどうするべきか、お話ししたいと思います。

リビングをLEDライトに変えたら…

アパートに住んでいますが、蛍光灯からLEDシーリングライトに変えました!
まずは一番過ごすことの多いリビングから変えてみることに。

すると以下のメリットがありました。

・より部屋が明るくなった。

・天井に直接取り付けるので高くなった感じになり、部屋の雰囲気も変わった。

・電気代の節約になった。

・リモコン付きなので便利。照明のバリエーションも豊富。

やはりLEDシーリングライトはいい!!!
と実感しています。

今使っているシーリングライトです。

シンプルですが、すっきりしたライト。
リビングを変えましたが、蛍光灯の電気が切れたら、少しずつ他の部屋も変えていこうという話に。

スポンサーリンク

LEDシーリングライトを取り付けられない!?

そんな矢先、引っ越しが決まり、別のアパートに移ることになりました。

早速持っていたシーリングライトを取り付けようと思ったら…
直管蛍光灯(長い蛍光灯)が設置されていたので、取り付けることができませんでした。

取り付けるには工事が必要。

別の部屋は直管蛍光灯ではなかったですが、配線器具がシーリングライトに対応していないので、こちらも工事が必要だと分かりました。

LEDシーリングライトは、リビングで使っていた物しか持っていなかったので、取りあえずその他の部屋は持ってきた蛍光灯を取り付けました。

でもシーリングライトをつけたい!

しばらくリビングでは、設置されていた直管蛍光灯を使っていましたが…
やはりLEDシーリングライトをつけたい、と思うようになりました。

上記で述べた通り、いろいろなメリットがありますからね…。
せっかく買ったシーリングライト(しかもまだ買って6か月!)を使わないで、このまま押し入れにしまっておくのか…と思うとちょっとガックリ。

そこで工事代がかかったとしても、LEDのメリットは大きいと思ったので、工事をしようという話になりました。

まずは許可が必要?

でも工事をするとなったら、大家さんの許可を得なければなりません。
おおもとを変えるような感じになるので、やはり勝手に工事をするのは無理…。

しかもその時住んでいたアパートは借り上げだったので、主人の勤務先にも許可が必要でした。

そこでまず勤務先に相談することに。
すると大家さんの許可を得られるならOK!と言われました。

今度は大家さんに電話をしました。
事情を話すと…
「では工事をしましょう。電気工事会社に依頼しますので、(希望日は)いつがいいですか?」
と、言ってくれました。

工事代はてっきりこちらで負担、と思っていましたが、大家さんの方で負担してくれるそうです。
とても助かりました!

工事は時間がかかる?

希望日に電気工事会社のスタッフが来てくれました。
リビングから順に工事。

持っているLEDは一つだけでしたが、今後他の部屋も変えていくことも考え、全ての部屋を工事してもらいました。

工事自体、意外と時間はかからなかったと思います。
トータルで1時間もかからなかったような…。

リビングがLEDシーリングライトに変わったら、部屋の雰囲気がガラッと変わりました!
以前のようにリモコンを使って、ライトの色を変えたり…。

工事をしてもらって良かった、と思っています。

LEDに興味のある方は…

賃貸物件を探していると、最近は照明の配線器具がシーリングライトに対応している場所が多くなったと感じます。
その後引っ越したアパートも対応していました。

ですが上記で述べた通り、配線器具がシーリングライトに対応していなかった…というケースはあると思います。
私の場合、その時は借り上げ住宅に住むことになったので、好きなアパートを選んだり、事前に内見することができず、後で知りました。

でもアパートを選ぶ時は、事前に照明の配線器具について、確認しておいた方が無難です。
できれば内見をする時に、スタッフの方に聞きながら、自分の目で確認してみると安心です。

関連記事:物件は内見しないで決めても大丈夫?契約前に行うべきことは?

特にLEDに興味のある方は、最初から対応している物件を選ぶと手間はかからないと思います。

もちろん蛍光灯のメリットもありますし、最初はそれで良くても、後で変えたいと思う時もあるかもしれません。

工事が必要な場合、前述したとおり大家さんの判断にもなりますので、ご希望の方はまず相談してみることをおすすめします。

また借り上げ住宅にお住いの場合、勤務先にもよると思いますので、こちらも相談してみると良いと思います。

まとめ

賃貸物件の照明をLEDに交換する時、配線器具が対応していないと、工事が必要になります。
この場合、まずは大家さんに許可を得る必要があります。
(借り上げ住宅にお住まいの方は、勤務先にもよるそうです。)

またもともとLEDに興味のある方は、最初からLEDに対応している物件を選ぶと手間がかからないと思います。
その際、できれば内見をして、スタッフの方に聞きながら、自分の目で確認してみると安心です。

【関連記事】
アパートの一階と二階の家賃は違う?安くしたいならどうする?

アパートの駐車場に違う車が停まっている時の対応や連絡先は?

nanohare

スポンサーリンク

 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: