外でドライヤーを使いたい!コードレスドライヤーを選ぶ時は?

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春や秋の肌寒い時期や冬の温水プール、キャンプなどのアウトドアなど…。
手軽に髪を乾かせるコードレス(充電式)のドライヤーがあると便利ですよね。

私は海のレジャー(ダイビング)をすることもありますし、以前からコードレスドライヤーに興味を持っていました。

ダイビングのツアーに参加すると、髪を乾かす時間がない時もあります。

更衣室にコンセントがない場合もあり、肌寒い時期は髪を乾かせず、風邪をひいてしまわないか気になります。

そんな時コードレスドライヤーなら、お手軽に髪を乾かせるかなぁ…と思っていました。
実際に私も買ったことがあり、コードレスドライヤーについて書きたいと思います。

家電量販店に売っている?

そもそもコードレスドライヤーは、家電量販店などに売っているのか?

私も家電量販店やホームセンターなど、何か所か探してみました。

コードレスの場合、カールドライヤーやヘアアイロンはありました。

でも通常使うドライヤーは見つかりませんでした。

ドン・キホーテなどに売っているとの情報もありますが、数も限られてしまい、希望の商品が見つからない可能性もあります。

やはりネットで購入すると、いろいろ選べるかと思います。

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コードレスドライヤーの特徴は?

いつも使っているとわかりますが、ドライヤーはある程度風量がないと、髪はなかなか乾きません。

温度が高すぎると髪を傷める原因にもなりますが、それなりの温度がないと乾かすのに時間がかかります。

特に冬は速乾性もあると便利です。

それではコードレスドライヤーの場合はどうでしょうか。

コードレスドライヤーの特徴

・充電時間が長いわりに使用時間が短い

・電源コードのドライヤーと比べると温風、風量は弱め

・髪を乾かしやすいものはお値段が高め

ドライヤーは消費電力が大きいです。

もちろん商品によって異なりますが、電源コード式のドライヤーと比べるとパワーの面で劣る面もあるのかと…。

上記のことを考えると需要の面で、家電量販店になかなか置いていないのは仕方がないのかもしれません😥

事前にチェックしておきたいことは?

もし施設などにコンセントがあるなら、自分で電源コード式のドライヤーを持って行って乾かしたほうが早いかもしれません。

でも施設のコンセントを使えない、混んでいて使うのが難しい…。
乾かすのに多少時間がかかっても持っていたい…という方もいらっしゃるかと思います。

もし購入される場合は、以下の点をチェックしてみてください。

ネットの場合、家電量販店のように店員に聞いたり、手に取って見ることはできません。

全ての商品にいろいろなことが記載されているとは限りませんが、できるだけ納得して購入したいですよね。

【充電時間と使用時間の目安】
充電時間、使用時間をチェックしましょう。
連続して使える時間がわかると、目安になります。

【風量や温度の目安】
風量や温度の目安はどれくらいか、チェックしましょう。
とはいえ実際に使ってみないとわからない面もあります。

電源コード式のドライヤーと比べると、風量や温度は劣る面もあります。
普段お使いのドライヤーはどれくらいか把握していると、比較しやすいかもしれません。

【どのような場面で使えるか】
どのような場面で使うのに適しているか、表示されている商品もあります。
風量や温度などと併せて検討しましょう。

【温風は充電式でも出るか】
これは結構重要です。

商品によって充電式は冷風のみで、温風を出したい場合は電源コード式になるという場合もあります。

もちろん冷風として使いたい場合は良いのですが、髪を早めに乾かすという点では温風が出たほうが便利ですよね。

【完全な充電式か、電源を入れて使うことも可能か】
完全な充電式の商品か、または電源を入れて使うこともできるのかチェックしましょう。

【本体の重さ、大きさ】
充電式ならアウトドアでも使いやすいです。
重さや大きさはどうか把握しておきましょう。

【本体価格】
本体価格もチェックしてください。
商品にもよりますが、格安の商品は温風が出ても弱めだったり、効果を感じにくい場合もあります。

【海外対応か】
海外によく行かれる方は、海外対応かチェックしましょう。
海外のレジャーなどでは、施設や船など冷房がかなり効いています。
日本のようにコンセントを探しにくい面もあり、コードレスでさっと髪を乾かせると便利です。

アマゾンでもいくつかある種類の中から、コードレスドライヤーを購入できます。
Amazon.co.jp

まとめ

コードレスドライヤーは店頭であまり見かけませんが、ネットだと種類もあり選んで購入することができます。

購入する場合は、製品仕様などを事前に確認しておきましょう。

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