置いておくと、手軽に使える扇風機ですが…
結構ホコリがつきやすいですよね。
細かい部分のホコリの除去や、掃除方法について、書きたいと思います。
気づいたらホコリが…
暑いなぁ~と感じた時、
扇風機をまわせば、手軽に風を起こせます。
やはりあると便利ですよね。
でも気づいたら、ホコリがたくさんついていた…ということはよくあると思います。
扇風機は結構ホコリがつきやすいですし、つくと目立ちます。
またホコリがついていると、扇風機の風が弱くなる等の原因になる場合もあります。
パッと見ると、羽(プロペラ)のホコリが、気になる時もあります。
またカバーや台座の他に、後ろの細かい部分にも、結構ホコリがついている時もあります。
やはり定期的にきれいにしたいものです。
扇風機にホコリがたまっていると、暑苦しく見える時もありますが…
取り除くと、スッキリしますよ!
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外観をきれいにするだけでも!?
扇風機の掃除をする時は、分解するとやりやすいです。
ですが、毎回分解して…というのは正直面倒な時もあります。
外観(カバーや台座など)を、水でしぼった雑巾などで、サッとふくだけでも違うと思います。
カバーは汚れていても、羽はそれほどでもない時もあるので、このような場合は、外観だけでもきれいにする、でも良いでしょう。
また羽が汚れている場合は、カバーだけさっと外して、ふいても良いと思います。
台所に置いた時の油汚れは?
汚れが酷い時はやはり、分解して丁寧に掃除をすると、きれいになります。
家は台所にも、扇風機を置いています。
暑くなりやすい台所にも置いておくと便利ですが、カバーや羽の油汚れが気になる時もあります。
油汚れは、ふいただけでは、落ちない時もあります。
この場合、分解したカバーや羽を、マジックリンや台所洗剤を使って洗うと、きれいになります。
でもカバーなどを強くこすりすぎると、キズがつきやすいので、スポンジなどのやわらかい物で洗うのがおすすめです。
台座の汚れも意外と目立つ!
本体で意外と汚れが目立ちやすいのは、台座です。
前述したとおり、乾いた布で落ちない時は、しぼった雑巾やウェットティッシュなどでふくときれいになります。
それでも落ちない時は、少し泡石鹸などを含ませて、こするときれいになります。
ですがその後、しっかり乾かすことは大事です。
またコードの部分など、水に弱い部分もありますので、気を付けて掃除をしてください。
細かい部分のホコリに便利な物は?
扇風機の後ろ側を見ると、意外と細かい部分(溝になっているところなど)に、ホコリがついています!
この部分は、綿棒を使うと便利です。
綿棒をぬぐうようにすると、結構ごっそり取れます。
何本か用意して、手入れをすると良いでしょう。
向きを変えながら行うのがおすすめです。
下の写真の部分は、細いので綿棒では届きません。
私は爪楊枝(つまようじ)で、優しく取り除いています。
細かい部分のお手入れは少し面倒ですが、少しずつ…。
まとめ
手軽で便利な扇風機ですが、ホコリがついたり、油汚れが気になる時もあります。
汚れが酷いときは、カバーやプロペラを分解して、マジックリンや台所用洗剤などを使って、洗うときれいになります。
分解するのが面倒な時は、汚れた部分だけ、さっとふくだけでも違うと思います。
でもコードなど、水に弱い部分もありますので、気を付けて掃除をするようにしましょう。
また扇風機の後ろ側も、ホコリがたまりやすいです。
細かい部分は、綿棒や爪楊枝(つまようじ)を使うと、取り除きやすいです。
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