かいわれ大根の、再生栽培にチャレンジしました。
豆苗と同じく、水につけて行いました。
その経過・結果、育ててみて思ったことなどを、書きたいと思います。
再度チャレンジしたい!
以前豆苗を水につけて、再生栽培をした記事を書きました。
参考:買った豆苗を育ててみた~一回目は何日でカット?その後の伸びは?
かいわれ大根も豆苗と同じく、水につけて再生栽培にチャレンジしたことはありますが…
なかなか育たなくて、途中で断念したことがあります。
でも何とか頑張れば、豆苗のように育てることができるかも!?と思いました。
かいわれ大根の再生栽培は難しいと言われていますが、再度チャレンジしてみることにしました。
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かいわれ大根をカット!
買ってきたかいわれ大根を、だいたい根元から、1.3cmのあたりでカットしました。
かいわれ大根にしては、少し大きめですが、豆苗を育てた時に使った容器を使用。
根がひたるくらいに、水をつけました。
側面からみると、こんな感じです。
直射日光は避けましたが、できるだけ室内の明るい場所に置くようにしました。
チャレンジしたのは、5月の中旬の暖かい時期。
水も濁りやすかったので、一日に1回、もしくは2回、水を交換するようにしました。
3日、7日が経過
水につけてから、3日が経過。
数本ですが、ぼちぼち伸びてきました。
7日後が経過。
一番伸びている部分は、約6.5cmまで伸びました。
しかし、伸びてきた部分はあるものの、生えているのは数本だけ。
また切り口の断面が、少し黒っぽく変色しているのが気になりました。
10日が経過
水につけてから10日が経過しました。
一番伸びている部分で6.5cm。
断面は変色したままで、これから生えてくる気配もないように思えました。
またせっかく生えてきた部分も、一部抜けてしまったり…。
正直これ以上育てても難しいと思ったので、ここで断念することにしました。
追記:その後も、何度か育てましたが、やはり気温が高くなってくると、生えてくる本数も増えてくる印象です。
まとめ
かいわれ大根を水につけて、再生栽培にチャレンジしました。
ですが10日経っても数本しか伸びず、切り口の断面も変色してきたので、今回も断念することに。
豆苗と違い、再生栽培が難しいと言われているかいわれ大根ですが、今回育ててみて、やはり難しいと実感しました。
でもこうやってみよう!というアイデアが思い浮かべば、またチャレンジするかもしれません。
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