外でミニバラを育てていますが、花が咲きました。
他にもつぼみができたので、カットして室内で水差しにしました。
水差しにしたミニバラが咲いた経緯、鑑賞できた期間などについて書きます。
ミニバラをカットして
ミニバラは小さいですが、咲くととても美しいです。
先日つぼみがついたと思ったら、数本咲いていました!
いくつかつぼみもついていたので、カットして室内で水差しにすることにしました。
外でバラを見るのもきれいですが、水差しにして花を咲かせることもできます。
私もバラが咲く時期は、よくやっています。
外にあるミニバラはカットしてもまた伸びてきて、つぼみがついたり、花が咲きます。
一部カットして、室内でも楽しめますし、ちょっとしたインテリアになると思います。
スポンサーリンク
花瓶がなかったので別の物を代用
早速ミニバラをカットしましたが、肝心な”花瓶”が見つかりませんでした。
そこであるもので代用。
プリンの容器があったので、利用しました。
小さな小瓶なので、茎は短めにカットして、一輪挿しに。
コースターを下に敷いて、テーブルの上へ。
バラが少し開いた日数は?
つぼみはできるだけ、日差しのあるほうに向けたほうが咲きやすいと思います。
また先端が浮かないように、水につかっているか、確認しましょう。
水差しをしたら、あとは水替えをするくらいですが、毎日行ったほうが良いです。
水差しをしてから、二日後には少しバラが開きました!
ちなみにコースターも変えてみました。
上からみるとこんな感じ。
まだまだ開きそうな勢いです。
さらにバラが開く!
水差しをしてから、4日が経ちました。
上からなのでわかりにくいかもしれませんが、さらに少しバラが開いた印象です。
外で咲いているバラのほうが、もっと開いている感じはしますが、これでもきれいです。
室内でどれくらい日持ちしたのか
水差しをしてから9日後の写真です。
前日あたりから、外側が少し枯れてきた?と思いましたが、この日もそんな印象。
やはりこれ以上、開かないかな、と思っていたところ…
水替えをしようとした時、残念ながら茎から折れてしまいました。
それでも水差しをして、2日後には花が開き、その後9日まで日持ちしました。
屋外のミニバラも日持ちがするほうですが、室内でも意外と長持ちすると実感。
花の咲き具合は、環境によって異なると思いますが、室内で水差しにしても、数日間は楽しめると思います。
まとめ
外で育てているミニバラのつぼみをカットして、室内で一輪挿しにしました。
水差しをしてから花が咲くまで、9日間も楽しむことができました。
バラが咲く条件は環境によって異なりますが…
外のバラをカットしても、またつぼみがついたり、花が咲くので、室内、屋外、両方で鑑賞することができます。
花瓶がなかったとしても、小瓶などを代用して一輪挿しにしても楽しめると思います。
〈関連記事〉
キララにクモの巣!?壁にはハダニと思われる虫がいたので対処しました