最近、現金書留を送りました。
でも送る時に、印鑑や送り先の電話番号をメモした紙を忘れてしまいました。
現金書留を送る時、印鑑を忘れてしまったり、送り先の電話番号が分からなくても、送ることはできるのか、書いていきたいと思います。
電話番号のメモを忘れた!
現金書留を送ることになったので、郵便局へ。
現金書留用の封筒を持っていなかったので、まずは窓口で購入しました。
その後送り先や自分の住所などを書いていましたが…
電話番号が分からない!
ことに気づきました。
送り先の住所のことしか頭になかったので、電話番号のことをすっかり忘れてしまいました。
スマホにも電話番号を登録していなかったので、家に帰るしかない!?と、一瞬思いました。
また中身を入れてのり付けをした時、印鑑も忘れていたことに気づきました。
でも受け付けてくれるかも!?という気持ちもあり、自分の電話番号(スマホ)を書いて、窓口へ。
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電話番号は書かなくても送れる?
窓口へ行ったものの…
「電話番号を記入してください。」
と、言われると思っていましたが…
特に何も言われず、受け付けてくれました!
そこで聞いてみると…
「現金書留の電話番号はどうしても書かなければいけない、というわけではないですが、何かあった時、すぐ連絡ができるので、分かるのであれば書いておいたほうが良いです。」
と言われました。
また送り先だけでなく、自分の電話番号も書かなければいけない、というわけではないそうです。
今回うっかり忘れてしまいましたが、現金書留を送るときは、電話番号を書いたメモなどは、忘れずに用意していました。
そのため書かなければ届かないと、てっきり思っていました。
実際、今回電話番号を書かず送りましたが、問題なく届きました。
基本的に送り先が留守の場合、不在票を入れてくれます。
でも郵便局の方がおっしゃるように、送り先の電話番号を書いておくと、直接連絡してもらえるようなメリットはあります。
また送り先の電話番号は分からなくても、自分の電話番号は書いておくと、こちらに連絡をくれることもあります。
印鑑がないと拇印?
印鑑は今まで忘れたことはありましたが、なくても受け付けてくれました。
でも忘れた時、拇印(ぼいん)を押したことがあります。
でも今回はサインをしてください、と言われましたし…
印鑑はなくても、サインをすれば送ることができます。
でも見た目が気になるという方は、印鑑は持っていったほうが良いと思います。
郵便局に出かける前に
忘れ物をして、いったん家に帰るのは面倒ですよね。
現金書留を送るときは、忘れ物がないか、確認してから出かけると安心です。
・送り先の住所、氏名を書いたメモなど(電話番号は必須ではない)
・現金(中に入れる現金のほか、現金書留の封筒代、送る際に必要になる費用も含む。)
・印鑑(必須ではない)
・その他、現金書留の封筒を既に持っている場合や、のし袋などに入れて送る場合は、忘れずに!
まとめ
現金書留は、印鑑がなくても、サインをすれば送ることができます。
また電話番号は書かなくても、送ることはできます。
でも電話番号を書いておくと、何かあった時に、すぐ連絡をしてくれるといった、メリットがあります。
いずれにしても郵便局に行く前に、忘れ物はないか、確認してから出かけると安心です。
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