繁忙期の引っ越しで値引きはしてもらえる?そのコツは?

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引っ越しが決まり、見積もりをしてもらった時があります。

繁忙期だったこともあり、正直その金額を聞いて、びっくりしたことがあります。

繁忙期でも引っ越しの値引きは可能なのか、またそのコツを、体験談を交えながらお話しします。

引っ越し業者の見積もりは?

引っ越しが決まり、業者に依頼する場合、直接自宅に来てもらうことができます。

営業マンが自宅に来て、一通り部屋をまわり、家具などの大きさ、量などを確認して、正式な見積もりを出してくれます。

私の場合、繁忙期(ハイシーズン)に引っ越すことが多いので、急いでいることが多いです。

そのため何件か引っ越し業者に見積もりをしてもらい、最終的に一番条件の良いところに決めています。

転勤の引っ越し費用や、見積もり依頼業者について
参考:転勤の引っ越し費用の負担は?スムーズに業者を選べるサービスは?

引っ越し業者を選ぶ時、丁寧に素早く行ってくれるか、サービスは充実しているかなど、重要なポイントはありますが…金額も気になると思います。

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繁忙期の料金を聞いてびっくり!?

繁忙期に引っ越す時、いつも思うのは…

見積もりの金額が高い!

ことです。

見積もりに来てもらった時、営業マンに…

「繁忙期なので、かなり高いと思います。」

と、最初に言われたことがあります。

実際にその金額を聞いて、正直絶句してしまった時もあります。

その後も何度か繁忙期に引っ越しをしていますが、高いのは覚悟していても、毎回驚くことも…。

引っ越しの費用は距離などによって変わってきますが、この時期の引っ越しは…
こんなに高い!?と思う方もいると思います。

少しでも値引きをしてもらいたい…

繁忙期に引っ越す方は多いです。

引っ越し業者側のコストもかかるので、値段が上がってしまうのは、仕方がないと思います。

ですが少しでも値引きをしてもらえれば…と思いますよね。

そこで粘り強く交渉して、値引きをしてもらったお話しをさせていただきます。

実際に料金の交渉をしてみた

引っ越し業者の営業マンから、見積もり総額を聞いた後、
「もう少し値引きをしてもらえますか?」
と聞いてみました。

すると…
「そうですよね。かなりお高いですよね。ではこれくらいなら(電卓をたたいて)可能です。」
と、言ってくれました。

引っ越し料金の値引きは、営業マンだけの判断だけでは難しいようで、上司に相談しながら応じてくれました。

値引きをしてもらえたのは助かりましたが…
正直まだ高かったので、もう少し安くしてもらいたい、と思いました。

そこで再度交渉。
「これでも厳しいので、もう少し(値引きを)お願いできますか。」
と聞くと、さらに値引きをしてくれました。

何度か粘り強く交渉して、最終的にかなり値引きをしてもらいました。
繁忙期ということもあり、これでも普段よりは高いですが、だいぶ助かりました。

実際にこのような交渉をして、別の業者でも値引きをしてもらったこともあります。

これ以上無理だと思っても…

単純ですが、引っ越し料金を少しでも値引きしたい時は、
粘り強く交渉してみると、良いと思います。

繁忙期は引っ越し業者を確保すること自体、大変な時もあります。
主人は交渉すると、業者のほうから断られてしまう…と心配していました。

ですが繁忙期とはいえ、引っ越し業者側も、様々な配慮をしてくれる場合もあります。

実際に交渉しても、
「当社と契約していただけるなら…。」
と、できるだけ誠意を見せてくれた業者もありました。

さすがにこれ以上無理かな、と思っても、粘り強く交渉して、値引きをしてもらったこともあります。

また値引きは厳しいと言われた時もありましたが、
「あと少しでも無理でしょうか?」
と聞くと、考え直してくれた時もあります。

ギリギリまで相談してみると、だいぶ違うと思います。

交渉する時のポイントは?

営業マンと交渉する際、

「○万円くらいになりませんか?」

と、一度に値段を下げて交渉すると、

「難しいですね。」

と、すぐ断られてしまうこともあります。

それよりも少しずつ交渉してみるのが、おすすめです。

「あと少しでも…。」と言ってみたり、値段を言うなら少なめに「○円くらいなら可能ですか?」
と、聞いてみる。

するとできる限り配慮してくれるケースが多いです。

参考:引越しする時エアコンはどうする?安く工事できる便利なサポートは?

まとめ

繁忙期は引っ越す方も多く、引っ越し業者側もコストがかかるので、料金は高くなります。

その料金を聞いて、びっくりしてしまうこともあると思います。

ですが営業マンと交渉すると、値引きをしてもらえる時もあります。

値引きはできないと言われたり、これ以上は無理だと思っても、できるだけ配慮をしてくれる場合もあります。

少しでも値引きをしたいと思ったら、粘り強く交渉してみるとだいぶ違うと思います。

その際、一度に値段を下げるのではなく、少しずつ交渉してみるのがおすすめです。

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