大根を煮て柔らかくなるまで、少し時間がかかります。
でも早く柔らかくなれば、ガス代の節約にもなります。
大根を早く柔らかくして、調理する方法をご紹介します。
長く煮ているとガス代が気になる
プロパンガスを使っていますが、ちょっとガス代が気になる時もあります。
料理なら仕方がないですが、煮る時間が短くなれば助かりますよね。
参考:アパートがプロパンになりガス代が高いと思ったので交渉してみた
よく大根の煮物などを作りますが、煮るのに意外と時間がかかります。
大根の厚さにもよりますが、柔らかくなったかな?と思っても、まだかたかったり…。
でも柔らかくしてから、フライパンや鍋で調理をすると、時間の短縮になります。
短時間で煮る方法はいろいろありますが、私はシリコンスチーマーで大根を柔らかくしています。
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使っているシリコンスチーマー
今使っているシリコンスチーマーです。
実はいただいた物ですが、短時間でいろいろな料理を作れます。
100均ショップでも売っているので、持っていると便利かな、と思います。
シリコンスチーマーは、タイプも様々ですが…
柔らかくする時は、このように伸ばして使っています。
魚を焼き魚風にすることもできます。
参考:切り身や開きを解凍しないで短時間で焼き魚風にしたい時は?
シリコンスチーマーで柔らかく!
では大根を柔らかくする方法です。
適当な大きさにカットして、シリコンスチーマーの中に、水とカットした大根を入れます。
ふたをしめて、600Wのレンジにかけます。
今回はまず、3分レンジにかけてみました。
大根が少し透明になった感じです。
竹串などでさしてみると、若干かたさがあるくらいです。
さらに2分、レンジにかけました。
かなり柔らかくなりました。
ゆでる時間は、カットした大きさにもよります。
また料理や好みによっても、異なると思います。
数分レンジにかけて、いったん大根のかたさを、竹串などで確かめてみると良いと思います。
煮物の場合、完全に柔らかくなってからではなく、少し柔らかくなったくらいで、フライパンや鍋で煮ると、味がしみこんで美味しいと思います。
ですがレシピやご都合もあるかと思いますので、レンジにかける時間は臨機応変に。
あとはフライパンや鍋に入れて調理をします。
ぶり大根を作る時や、お肉と一緒に煮る時なども、時間を短縮して作れます。
まとめ
大根をゆでて柔らかくしたいと思っても、少し時間がかかります。
そんな時はシリコンスチーマーを使って、大根をゆでると、時間の短縮になります。
ある程度柔らかくしてから、フライパンや鍋で煮込むと味がしみ込みますし、ガス代の節約にもなると思います。
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