買ったばかりの電化製品なのに、壊れていたことがありました。
まだ一度も使っていないのに…と思いますよね。
電気屋、ホームセンターなどで買った電化製品が、壊れていた時はどうすれば良いか、書きたいと思います。
箱を開けたら割れている!
蛍光灯が切れたので、ホームセンターまで買いに行きました。
家に戻り、早速交換しようと思ったら…
蛍光灯が割れている!!!
箱を開けたら、真っ二つに割れていました。
困るなぁ、どうしよう…。
手に取った時にはもう割れていたとはいえ、運ぶ時に割れた可能性もあります。
車で運びましたが、割れないように気を付けていましたが…。
運が悪かったと、あきらめようと思いましたが、1,000円以上したので正直イタイ。
ということもあり、ホームセンターに問い合わせることにしました。
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電話で相談してみた
まずは担当者に、以下のことを話しました。
・箱を開け、手に取ろうとしたら、割れていた。
・車で運んだ。
・下に落としたり、ぶつけたりはしていない。
すると…
「ではレシートと一緒に、こちらまで持ってきていただけますか?」
と言われたので、すぐ向かいました。
蛍光灯を見せたら…
再びホームセンターへ。
担当者に、割れた蛍光灯を見てもらいました。
「この割れ方だと、もともと壊れていたと思います。運んだだけではこのように割れないので…」
ということで、交換してもらえることになりました!
購入して家に持って帰った状態なので、自分の過失ではなかったとしても証明できません。
(交換は)無理かもしれない…と思っていましたが、連絡して良かったと思っています。
大型家電量販店やホームセンターでは、棚に電化製品がたくさんのっています。
多くのお客さんが手に取っていますし、こういうことは意外とあると思います。
箱がしっかりしているので、買った時に割れているとは気づきませんでした。
蛍光灯がつかなかった時も
上記の件は蛍光灯が割れていた話ですが、買った蛍光灯がつかなかった時もあります。
電気屋さんで買いましたが、初めて使うのにつかない…。
別の電気で試してみましたが無理で、この時は破損していたわけではありません。
これは完全に不良品だと思い、直接持っていきました。
電気屋さんに確認してもらうと、やはりつかなかったので、交換になりました。
購入前、購入後の対応について
電化製品の不具合があったとしても、交換してもらえれると助かりますが、また店に行くなど、手間もかかります。
このことを踏まえて、購入前、購入後の対応をまとめました。
【事前に箱を開けて確認できる場合】
購入する前に箱から取り出して、事前に破損がないか確認できる商品もあります。
しっかり箱に入っていると、中で破損していても気づかない時もあります。
商品によっては難しいと思いますが、可能であれば確認しておきましょう。
【動作を確認できる場合】
電化製品によっては、事前に動作を確認できる商品もあります。
蛍光灯の売り場では、コンセントがあり、事前に差し込んで明るさなどを確認できるお店もあります。
切れていないか、しっかり動くか、事前に確認できる場合は、行っておくと安心です。
【レシートは確認できるまで保管】
レシートは、この商品を購入したという証明になります。
明らかに自分の過失でなかったとしても、お店によってはレシートがないと、交換するのが難しい場合もあります。
家で動作が確認できるまでは、保管しておきましょう。
【購入先に問い合わせる】
自分の過失ではないと思われる場合は、購入先に電話で問い合わせてみましょう。
直接お店に行っても良いですが、事前に電話で問い合わせておくと、行き違いがなく、スムーズに事が運ぶと思います。
【壊れていた経緯をありのまま話す】
そもそも家に持って帰ってしまうと、自分が壊していないという証明をするのは難しいです。
上記で述べたケースもそうですが、破損した状態をみて判断してくれる場合もあります。
またどのようにして運んだのか、正直に話して、理解してもらうようにしましょう。
まとめ
買ってきたばかりの電化製品が壊れていた、というトラブルは意外とあります。
自分に過失はないと思う時もあります。
そんな時は購入先に電話をかけてみましょう。
その際、経緯をありのままお話することをおすすめします。
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